工事案件はExcel管理からクラウドツール管理へ

営業担当者ごとに自分の案件を登録します。類似案件はコピー機能で簡単登録。 案件から見積書を作成することも可能です。

案件表入力の案件情報からのコピーが可能で簡単に見積書が作成できます。 見積番号の採番ルールにより自動的に見積番号を付与します。

同じ工事案件に対して見積に変更が入った場合、見積番号はそのままで枝番のみ繰り上げることができます。（変更枝番）
同じ工事案件に対して追加発注の見積を作成する場合は、見積番号の枝番を追加して作成します。（追加枝番）

見積作成時に承認者を指定し承認者宛にメールを送信することで、システム上での承認機能を実現。 承認者はメールで承認依頼が届いたらPC・スマホ・タブレットなどでいつでもどこからでも承認が可能。

受注が確定した工事案件の詳細を登録します。見積番号から見積登録内容の引き込みも可能。

協力業者情報や経費、受注形態による労災割合などから経費合計を算出し、粗利額と粗利率を自動計算します。

営業担当者別にまとめた案件一覧表と当該年度の完工高・利益高を集計したグラフを出力します。

顧客ごとの受注件数や頻度がわかり、今後の営業施策立案の資料となります。

入力された情報から各帳票を素早く簡単に作成できます。営業担当者以外でも権限があれば出力できるので、急な依頼にも対応可能です。

注文請書に印紙貼付が必要な場合、経理に払出を依頼する伝票を出力できます。

営業事務や管理部門も同じデータを利用して請求書を作成・出力することができます。